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おもちゃミュージアム設立までの道

昨今、日本のポップカルチャーが世界的にも注目されている中、我々買取コレクターは、おもちゃ買取の目的の一つとして、日本を代表する文化の一つでもある、「玩具」を後世の人々にも伝えるべく、おもちゃミュージアムの設立に向け、日々活動を行っております。

日本の玩具の歴史は世界的にも類を見ない程古く、また、日本独自の文化を歩んでおり、日本はもちろんの事、海外にも多数のコレクター存在する、一大ホビーカルチャーにまで成長しております。

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コレクター向け玩具という視点で、日本のおもちゃの歴史を簡単に説明させて頂きますと、明治~大正時代のブリキ製の玩具を皮切りに、セルロイドなどの素材も出現、様々な造形の人形が製造可能となり、キューピー人形などのキャラクター物の玩具が登場しました。

一方、ゼンマイ式により、玩具に「動きを加える事が可能となり、自動車、飛行機などの玩具の幅がより一層広がりました。

 

戦後の日本のおもちゃ

戦後を過ぎると、漫画・テレビの中から数多くのキャラクターが登場し、鉄腕アトム、鉄人28号、オバケのQ太郎などのキャラ物玩具が多数登場、その後、ウルトラマン、仮面ライダー、マジンガーZなどの人気テレビ番組の登場により、塩化ビニール製のウルトラ怪獣ソフビ人形、マジンガーZ等の超合金などのキャラ物玩具が人気となりました。こういったソフビ、超合金などに代表されるヴィンテージ系のキャラ物玩具は現在でもコレクターの間では人気が高いアイテムとなっております。

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一方、スーパーカー人気により、トミカ、プラレール、鉄道模型を代表とする、ミニカー・鉄道関連のジャンルが成長してきたのもこの時代となり、後のラジコン、ミニ四駆人気に繋がる事となります。

 

1980年代に入ると、いわゆる団塊ジュニアと言われる第二次ベビーブームが到来、需要の増加と共に、玩具にも多様な変化をもたらしました。

テレビアニメと共に生まれたオモチャ

キン肉マン、ガンダム、ドラゴンボール等のテレビアニメの影響により、キン消し、ガン消しなどの消しゴム人形や、ガンダムなどのプラモデルに人気が出る一方、シルバニアファミリー、セーラームーンなどの女の子向け玩具も多く登場しました。

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特に、ファミコンに代表される新しい玩具である、ゲーム関連が成長を始めたのはこの時代となります。テクノロジーの進化と共に、ゲーム関連の成長は著しく、日本がパイオニアとなって市場を開拓していきました。このゲーム関連の成長は玩具の世界にも影響を与え、「たまごっち」などテクノロジーと融合した玩具も登場しました。

 

また、忘れてならないのは紙物系のアイテムとして、1970年代の仮面ライダーカード、カルビープロ野球カードを発端に、ビックリマンに代表されるシール類、カードダスなどは、今の30~40代の方々は誰もが一度は通った道ではないでしょうか?
このカード関連の成長も著しく、遊戯王を代表とした、ゲーム性を押し出したトレーディンカード(通称トレカ)は現在でも人気が有ります。

玩具の歴史のこれからを保存するために

このように、ここ50年を振り返っただけでもこれだけ遊び方の変化をもたらした玩具の歴史を「日本文化」として捉え、次の世代、そして未来永劫保存していくべきというのが当プロジェクトの趣旨となります。

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大人になってしまうと忘れがちですが、我々人間は子供から大人まで「遊び」によって成長していきました。もう少し先のお話とはなってしまいますが、おもちゃミュージアムが設立できた際には、皆様に足を運んで頂く事により、「遊び」という、ご自身の成長の過程を振り返って頂き楽しんで頂ければと考えております。

また、おもちゃミュージアムとはまた違った切り口とはなりますが、「キャラクター百科事典」というコンテンツの作成も最近スタートを行い、 当店が今までお買取をした各キャラクターのおもちゃをキャラクター別に見ることが出来るようになりましたので、画像にはなってしまいますが、 おもちゃの移り変わり・歴史などもお楽しみ頂けるかと思いますので、 是非ご覧ください。

最後に宣伝とはなってしまいますが、当店では心から商品を愛するプロの鑑定士が、皆様のお品物をどこにも負けない知識を持って、しっかり&丁寧に査定させて頂きますので、どうぞお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いと存じます。

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